顔を鍛えると小顔に?高機能美顔器が登場!
何か、顔が大きくなった気がする…。鏡にうつる自分の顔を見て、ショックを受けた経験を持っている方は少なくないでしょう。もちろん、骨格などの問題や太ってしまったなど、思ったよりも自分の顔が大きくなったと感じてしまう要因はあるでしょう。
しかし、そういった問題では無いのであれば、表情筋の衰えが関係しているかもしれません。ここでは、表情筋について、それを鍛える美顔器について紹介していきます。
表情筋が衰えると!?
まず、考えたいのが表情筋の衰えという部分です。表情筋に聞き馴染みの無い方もいるでしょうが、要するに表情筋は顔に分布している筋肉の総称であり、腕や脚などの筋肉と同様です。
脚や腕などは、常日頃から動かしたり鍛えたりする方がいるので良いのですが、表情を意識的に鍛えるという方は少ないかもしれません。若い頃は、まだ筋肉の衰えがなかったことからいつまでも張りのある顔をしているのですが、年齢を重ねて行くと表情筋が衰えていき、いろいろな部分が垂れ下がってきます。
普段、思い切り笑顔になったり、泣いたり、怒ったり、そんなことはしなくなります。いち社会人として、喜怒哀楽を出しすぎるのも問題ですし、なかなか難しいところです。
そのため、ほとんどの方が意識的に表情筋を鍛えることが重要であり、衰えていない張りのある肌を目指すべきなのです。
ほうれい線や頬のたるみ、口元のたるみなど、こういった部分は垂れやすく危険。顔の下半分が衰えているだけで、実年齢よりもずっと老けてみられることもありますし、集中的なケアが必要になってくるのではないでしょうか。
メディリフトを使う!
そんな表情筋を鍛えるためには、まず自分でトレーにグをする必要があります。舌を上に突き出してみたり、あいうえおの口の形を毎日やってみたり、頬を上に引っ張ったり、その方法はいろいろあります。
しかし、専門家の相談のもと正しいやり方をしないと肌が傷つきますし、逆効果になることもあります。そして、何といっても面倒くさいので、気持が切れると途端にやらなくなってしまうというのも問題でしょう。
そんな時、おすすめしたいのが「メディリフト」という美顔器です。ウェアラブル美顔器と呼ばれており、なんと顔の下半分を集中的にケアするマスク型になっているのです。
正直、パッと見ただけでは美顔器とは思えない出で立ちですが、その機能性の高さは芸能人や美容家たちから絶賛されています。メディリフトであれば1日10分利用するだけで、自分ではなかなか鍛えられない表情筋に直接アプローチできます。
両手もあいていますし、隙間時間でOK。こんなに簡単だと、ある意味で拍子抜けしてしまうほどです。
小顔を目指して頑張ろう!
メディリフトが話題になっている理由が、大小頬骨筋のトレーニングと咬筋のトリートメントができる、ということろです。大小頬骨筋は、何度もお伝えしている印象年齢に関係する頬や口元、ほうれい線などに関与する表情筋です。
この部分がしっかりと引き締められるだけで、張りのある顔つきなり締まった印象に全体がなるわけです。
実際、小顔は骨格も関連していますが、自分の骨格を合った引き締まった肌であれば小顔に見えるので、やはり大小頬骨筋のケアは大切でしょう。また、咬筋はエラ張りに関連する表情筋です。逆に、咬筋は鍛え過ぎてしまうとエラが張ってしまう要因となり、見た目にもよくありません。
普段、歯ぎしりやかたいものを噛んでいる私たちは、特にエラ張りになりやすいと言われています。
それをほぐす形でトリートメントしてくれるのが、メディリフトなのです。小顔を目指すのであれば、メディリフトは必須アイテムです。ぜひ、チェックしてみましょう。