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顔の下半分がたるむと老けてみられる?印象年齢を意識しましょう!
年齢を重ねても、若々しく、さらに美人に見られたい。こんな願いを持っている女性の方は少なくはないはずです。
だからこそ、高級化粧品をたっぷりと使って、若々しい肌を保とうと努力し続けているのに、なぜ老けてみられてしまう…。こんな悩みを持っている方、その原因は「顔の下半分」にあるかもしれません。
ここでは、印象年齢を若く見せる、顔の下半分のケア情報などについて紹介していきます。
顔の下半分の重要性
顔下半分がなぜ、印象年齢に関わっているのでしょうか。実は、美人と呼ばれている人たちの顔の下半分は、その人の顔の上半分と全く同じでありバランスが良いということがわかっているのです。
美人と呼ばれている人たちは、大人っぽく見られることはあっても、“老け”て見られることはないでしょう。まず、印象年齢を若く見られるためには、顔の下半分を鍛えてみるということが大切になってくるようです。
老けて見られるとは?
そもそも、顔の下半分と上半分のバランスが悪いと老けてみられるのはなぜなのでしょうか。例えば、不機嫌な顔の女性を思い浮かべてください。鼻の舌からあごまで長く、垂れ下がっているような印象を思い浮かべないでしょうか。
また、これは老けてみられるとは別かもしれませんが、面長の人は若くして実年齢より高く見られがちです。
大人っぽい、という見方もできるのですが、面長さんは顔の下半分がやや長くなる傾向にあるため、印象年齢が高めに見られるのです。ただし、下半分が引き締まっているのであれば、大人っぽく素敵な女性に見られます。
要するに、下半分が弛んでしまい、結果顔の上半分とのバランスが悪くなることが、印象年齢以上に老けてみられる要因なのです。
顔の下半分のケア方法
鏡を見た時、顔の下半分がたるんでいるように見えたアナタ。がっかりしてしまうでしょうが、実は顔の下半分を鍛えるケア方法があるので、ぜひ覚えておいてください。
1.目尻を鍛える
鍛え方は、いくつかあるのですが、まず目尻の筋肉を鍛えましょう。人差し指を目尻に当てて、ぐっと頬の肉をあげるようにします。
そして、上の歯を出して笑顔をつくるように、1~2秒キープさせます。これを1日20階程度できれば、効果が期待できます。
2.鼻の横の筋肉
顔の下半分が弛んでいるように見えるのは、ほうれい線も関係しています。ケアの仕方としては、鼻の横部分を人差し指で押し、口元ともにぐっと持ち上げましょう。
そうすることで、ほうれい線を鍛えることもできるので、顔のたるみを解消できる期待が持てます。
3.舌を出すエクササイズ
また、胸鎖乳突筋という鎖骨に繋がっている部分を鍛えることも、顔の下半分をケアすることに繋がります。背筋をしっかりと伸ばし、胸の前で手を合わせてみましょう。そして、あご、首部分にしっかり力を入れながら舌を出しましょう。
無理の無い程度で、できるだけ力を入れて舌を出します。これも、20回程度繰り返すことが重要です。この三段階のケアを続けることで、顔の下半分もしっかりとケアできることでしょう。
日常的なケアも重要
顔の下半分が鍛えられてない、ということは口角が上がっていない、ということでもあります。できるだけ、日々の中で笑うように心掛けましょう。
大好きなお笑い芸人のコントや笑える映画を見るなど、好きなものを見るだけでいいのですから、続けやすいのではないでしょうか。また、美顔器を日々使ってみるというのも効果的です。
また、美顔器を利用するのもひとつの手でしょう。効果があると話題の美顔器を使うことで、肌質改善にも繋がります。顔の下半分を、日々意識しながら鍛え続けるだけで、実年齢よりも若く見られ、さらに美人度も上がります。ぜひ、若々しい自分でい続けるために、ケアを続けましょう。