紫外線浴びたら美顔器でアフターケア! 美白する美顔器3選
ついに猛暑に突入。
紫外線はピークを迎え、日焼け止めを塗ったり、“飲む日焼け止め”を飲んだりと徹底しても屋外にいるだけでやっぱり日焼けをしてしまいます。
浴びてしまった紫外線ダメージは、炎症となってメラニンの生成が始まるので、一刻も早く早ケアすることが大切。
今回は、紫外線を浴びた後にやっておきたい美顔器をつかったスペシャルケアをご紹介します。
目次
1.ヤーマン「イオンエフェクター」、ビタミンCをイオンの力で角質層へ届けて美白に
イオンフェクターは、スキンクリアモード・リズム保温モード・ブライトニングモード・クールモードの4つのモードが搭載されています。中でも美白するならブライトニングモードを活用してみては?
ビタミンC豊富の化粧水ならコットンに含ませて使用し、美白マスクやクリーム、美容液の場合はコットン不要で、直接お肌にあてるだけです。
マイナスの電気に帯電してビタミンが反発するエネルギーを利用して、肌の奥まで化粧品に含まれているビタミンCを深く浸透させます。イオンレベルは強で温感をタカ目にした場合、およそ手のひらでのパッティングの1.5倍の浸透力の体感結果もあります。
モード切り替えでクールモードにしてクールダウンするなど、日焼け後のお肌を贅沢にケアするのがおすすめです。
2.ヤーマン「プラチナホワイトRF」、超音波を超えるイオン導出入効果で美白に
「プラチナホワイトRF」は、1台4役のハイスペックなエイジングケア美顔器。高機能だけあって美白効果も実力があります。超音波を超えるイオン導出入効果で、出力で毛穴の汚れを取り去り、入力で美白化粧水の浸透を促してくれます。イオンの出力の強さを5段階から選べ、パナソニック「イオンフェクター」と同様にクールモードも搭載しているので、日焼け後のケアができます。
毛穴の汚れを取り除くクリーンモードはウォータープルーフの日焼け止めやメイクなどの汚れもコットンに吸収させるので、しっかり日焼け対策したアウトドア後も欠かせませんね。毛穴が綺麗になったら美白化粧水や美容液などをたっぷりとイオンで導入させましょう。
ヤーマン「プラチナホワイトRF」
3.トリア「スキンエイジングケアレーザー」で肌再生して美白に
レザー20回分の使用がクリニックのレザー1回分という、クリニックレベルのフラクショナルレザーが家庭用になった逸品。
シミ、くすみ、美白のほか、高価な美容液が不要なほどのアンチエイジングを実感できるでしょう。
特にシミに対しては、美容成分を導入するよりも皮膚を新しく再生させることで、改善がみられるはずです。
しかし、日焼け直後使うのは要注意。家庭用ですが、あくまでレザーです。その効果ゆえに、少し痛みが伴いますので炎症が落ち着いてから使用するようにしましょう。本来28日間の肌のターンオーバーをより活性化させて美白を目指します。
紫外線を浴びたら直ぐに美白のスペシャルケアを美顔器でできたら嬉しいですよね。
今回はイオン導入やレザータイプの3つの美顔器をご紹介しましたが、その他にも日焼け対策としてタイプ別のおすすめの日焼け止めなども調べていきたいと思います。
真夏でもシミそばかすをつくらず、みなさんが綺麗な素肌を保てますように。
【美容家電ラボ】