海外のおすすめ美白クリーム4選
美白といえば「肌の漂白剤」との呼び声が高い成分「ハイドロキノン」が有名ですね。
ビタミンCやプラセンタも美白成分としてはよく聞きますが、その効果は10倍から100倍とも言われています。
ハイドロキノン成分には、肌の黒ずみを引き起こすメラニン生成の抑制・分解だけでなく、メラニンを形成するメラノサイトという細胞まで消す働きで、沈着してしまった色素も分解してくれることが期待できます。
シミ、ソバカス、色素沈着等の悩みを改善してくれる強い味方ですね。
今回は、ハイドロキノン成分の効果を引き出してくれる海外のおすすめ美白クリームを4点ご紹介します。
さらに、このような海外商品を手軽にお安く手に入れる方法もあわせてご紹介します。
ナディノラ・ハイドロキノン美白クリーム
ハイドロキノン1%以上は、日本では医者の処方箋が必要。
ですが、ナディノラはハイドロキノンを3%配合することで、色素沈着やシミ、そばかす、肝斑などの改善が期待できる美白クリームです。
ハワイやグアムのABCSTOREなどで、観光客でも手軽に購入することができます。
NADINOLA ナディノラ(1本) …1,911円
ユークロマクリーム
ユークロマはハイドロキノンを4%配合したクリームです。シミや色素沈着を引き起こすメラニン色素生成を抑制することが期待できます。
口コミ評価の高いハイドロキノンクリームで、老人性のシミが消えたり、いちご鼻の黒ずみが数日で解消したりと、効果を実感されることが多いようです。
ユークロマクリーム4%(ハイドロキノン)20g …1,251円
ユークロマライトクリーム2%(ハイドロキノン)20g …1,399円
ユークロマSGクリーム2%(ハイドロキノン)20g …1,317円
BIHAKUENシリーズのクリーム
ハイドロキノン成分の能力を最大限活かすには、「トレチノイン」成分との併用が欠かせないという見解があります。
トレチノイン成分には皮膚のターンオーバーを促進する働きが期待できます。皮膚の新陳代謝によって沈着したメラニン色素を表層に排出させ、ハイドロキノンと合わせて使うことで美白をより促進します。
美白効果をより期待できる「ハイドロキノン」+「トレチノイン」の組み合わせは、ぜひ検討してみてください。
これらの成分を同じシリーズで手に入れられるものとしては、「BIHAKUENシリーズ」のクリームが人気です。
FDA(アメリカ食品医薬品局)により許可されたメーカーが製造しているということもあって、品質にもこだわりがみえます。
◆BIHAKUENシリーズ
ハイドロキノン4%(20g) …2,530円
トレチノイン0.025%(20g)…2,780円(※0.05%と0.1%のものも有り)
レチンAクリーム
レチンAクリームはトレチノインを0.05%配合したクリームです。角質をはがし、表皮の細胞を増加させることによって、メラニン色素を皮膚表面に排出する効果が期待できます。
レチンAクリーム0.05% (トレチノイン)20g …1,967円
レチンAクリーム0.025%(トレチノイン)10g …1,353円
海外の美白クリームを手軽にお安く手に入れる方法
「ハイドロキノン」+「トレチノイン」が美白効果をより期待できる組み合わせということですが、トレチノインは、医薬成分指定のため市販されておらず、美容クリニックや美容皮膚科などでしか扱えないのが日本の現実です。
ただ、これでは保険のきかない美容目的のもの扱いなので高額。診察だって当然必要になるので手軽にこれらの有効成分を使うことができません。
有効成分をもっと手軽にお安く手に入れたいですよね。
そこで、おすすめなのが、海外コスメの通販(個人輸入代行)サイトを使って購入する方法です。
もちろんこのようなサイトの個人利用は法律的には問題ないです。
とはいえ、悪質な業者には注意が必要です。
「オオサカ堂」「アイドラッグストアー」といった、ネットや口コミなどで高い評価で紹介されている老舗サイトなどを検討し、利用するようにしましょう。
いかがでしたか?
ハイドロキノン成分の効果を引き出してくれる海外の美白クリームをご紹介しました。
日本では市販されていないものでも海外では魅力的な美白クリームが一般に流通していて、お肌の悩み解決をサポートしてくれるのは嬉しいですね。
悩みは早く解決したいもの。とはいえ、海外の商品です。日本人の肌に必ずしもマッチするとは限りません。
ネットで手軽に安く手に入るとはいえ、慌てずに、しっかりと使用上の注意を良く理解したうえで、自分の肌状態に合わせて試していってくださいね!
【美容家電ラボ】