新製品が続々登場!高機能ヘアドライヤー市場が熱い!?
最近、なぜだかヘアドライヤーの新製品が続々発表されてるの、ご存知でしたか?
サイクロン掃除機で有名なダイソンが、特徴的なデザインのヘアドライヤーを発表していたのは2年ほど前ですが、その後も様々なメーカーから続々とヘアドライヤー新製品が発表されていますよ。
ここにきて熱く盛り上がる高機能ヘアドライヤー市場、いったい何があったのかはわかりませんが、各社それぞれ特徴的な機能を搭載していますので、ちょっと見ていきましょう。
ヤーマン スカルプドライヤー
おなじみヤーマンのドライヤー。こちらはかなり独創的ですよ。日本初の頭皮改善ヘアドライヤーと銘打たれています!具体的に何なのかというと「遠赤外線」と「音波振動」という機能が搭載されているところが革新的なんですね。どちらも頭皮のために良さそうです。遠赤外線では頭皮をじんわり温めることができるとのことで、これは冷えて固くなりがちな頭皮をやわらかく保つのに効果がありそうです。また遠赤外線で髪の内側からも温められますので乾燥が早いのも特筆事項です。もう一つの目玉機能である音波振動は、ヘッドスパで得られるようなマッサージ効果が期待できますね。こちらの商品、育毛効果もありそうなので男性にもオススメできますね◎
シャープ プラズマクラスタースカルプエステ
こちらはシャープのヘアドライヤーですね。シャープが得意とするプラズマクラスター搭載というのが最大のウリになっています。プラズマクラスターはシャープの空気清浄機やエアコンにも搭載されていて過去かなり売れましたのでなにかしら関連家電をお持ちの方も多いのではないでしょうか?このドライヤーもやはり頭皮環境を整えることにポイントを置いています。プラズマクラスターの保湿効果を利用して頭皮の保湿を行うというものですね。頭皮もお顔とつながったお肌なので保湿は重要ですよ。
ドン・キホーテ プロテクトイオンヘアードライヤー
画像出典:PRTIMES
安さの殿堂ドン・キホーテもプライベートブランド「情熱価格」からヘアドライヤーをリリースしました。こちらのウリは「業界最大風量」とのことで、2.5㎥/分もの風量を実現しているそうです。上記2つのドライヤーとは違った角度でのアプローチですが、大風量なら短時間で髪を乾かせますので、痛みが少ないということもあるかもしれません。ドン・キホーテらしく価格も抑えめです。
このほかにもパナソニックビューティや日立なども高機能なヘアドライヤーを発売しています。シェア的にはパナソニックがダントツとのデータもありますが、機能はそれぞれなのでご自分に合った機能のものを探してみてはいかがでしょうか?