今さら聞けない!フォトプラスの効果が半減してしまう間違った使い方とは?
使用後わずか数日で、美肌の変化を実感できると話題のフォトプラス。
この美顔器の効果を引き出す使い方は、さまざまなメディアにてUPされていますが、美容効果が半減してしまう、間違った使い方については、まだまだ情報が少ないですよね。
美容機能を活かすための正しい使い方を把握できず、間違ったままの使い方をしてしまうことは本当にもったいないもの!
ここでは、フォトプラスのメリットや特徴をおさらいしながら、間違った使い方についてもしっかりとチェックしておきましょう♪
目次
フォトプラスの間違った使い方①使用頻度について
シミやシワ、大人ニキビやフェイスラインのたるみ、乾燥といった、あらゆるお肌トラブルにアプローチできるフォトプラス。
お肌に何らかのトラブルがあると、焦りの気持ちも大きくなってしまうことで、美容器の使用頻度が多くなってしまう可能性もあります。
フォトプラスは、基本的に週に2~3回程度の使用が推奨されていて、毎日過剰な頻度で使ってしまうと、お肌に余計な刺激や摩擦を与えてしまうことになり、本来の美容効果を実感することが難しくなってしまいます。
フォトプラスは、毛穴の開きやフェイスラインの引き締め効果に役立つ、COOLモードのみ毎日の使用がOKとなっていますので、今までの使用頻度をもう一度見直してみましょう♪
フォトプラスの間違った使い方②お肌のうるおい不足
フォトプラスのモイスチャーモードやRF、EMS UPモードは、お肌にたっぷりのスキンケアアイテムを塗布し、うるおいに満ちた状態で使うことがセオリーとなっています。
毎日を忙しく過ごしていると、ついついお肌へのスキンケアがおろそかになり、フォトプラスを使うときも、うるおいが不足していることで肌荒れや赤み、炎症につながってしまうことがあります。
フォトプラスのモイスチャーモードやRF、EMS UPモードは、本来の性質から、お肌にうるおいが満ちた状態でないと、機能を最大限に発揮することができなくなってしまいます。
そのため、クレンジング・洗顔をした後、お肌を清潔に整えたら、たっぷりめの量の化粧水、オールインワンゲルなどで、丁寧な保湿ケアを忘れずに行いましょう。
フォトプラスの間違った使い方③クレンジング・洗顔がおろそかになっている
フォトプラスの口コミでは、フォトプラスを使ったことで肌荒れやかゆみが悪化した、という報告も少なからずUPされています。
この原因のひとつには、クレンジングや洗顔がおろそかになり、お肌に不要な汚れが残っていることが考えられます。
メイクや皮脂、毛穴汚れなどがお肌に詰まった状態で、モイスチャーモードなどを使ってしまうと、汚れと美容成分が過剰に反応してしまい、お肌に負担や摩擦、刺激などが加わることで、肌荒れや赤みにつながってしまうことがあります。
フォトプラスは、どのモードであっても、清潔なお肌状態に整えていてこそ、その美容効果を発揮するため、クレンジングや洗顔は欠かさずに行うようにしましょう。
フォトプラスの間違った使い方④摩擦や刺激を与えてしまう
ハンドとは違った本格的なスキンケアができるフォトプラス。
美意識が高く、早めにお肌のトラブルを改善・予防しようとするあまり、フォトプラスをこすりつけるように使ってしまうこと、めずらしくはないですよね。
お肌に安心・安全な製法がなされているフォトプラスでも、チカラを入れ過ぎてゴシゴシと擦るように使ってしまっては、お肌への刺激や摩擦につながり、美容効果を実感することが難しくなってしまいます。
お肌への摩擦や刺激は、シミやくすみのもととなるメラニン色素の発生につながるので、ソフトタッチ・やさしさ第一の使用法を心がけましょう♪