エラ張りも美顔器でケア?話題のウェアラブル美顔器とは!
女性はもちろんですが、男性にとっても小顔は憧れの対象となり得ます。そんな小顔ですが、一体どこが要因で大顔に見えてしまっているのでしょうか。
もちろん、顔の肉づきが良いこと、二重顎ということであれば、それらが問題かもしれません。
しかし、毎日できるだけ小顔ケアを心掛けている、という方であれば分からず悩んでしまっていることでしょう。
ここでは、小顔になるためのとあるアプローチ、そしてそれが手軽にできる美顔器、「メディリフト」について紹介していきましょう。
エラ張りが小顔を邪魔する?
鏡を見て、自分て顔が大きいなと思ってしまうことがあるでしょう。また、友人や同僚などと写真撮影をした時、自分の顔が人よりも大きいイメージでショックを受けてしまった、という方もいるかもしれません。
もちろん、顔の骨格の構造などもあるので、完全に小顔になることは厳しいですが、自分の骨格に合わせて小顔に見せることはできるはずです。小顔となると、頬をすぼませれば良いとか、アゴをどうにかしたいなど、そういったところに意識が集中しがちです。
しかし、小顔に見せるためにポイントになってくるのが、エラ部分です。エラが張っているように見えると、全体的に顔が多く、四角形という平板に見えてしまうため、あまり小顔イメージがつきにくくなるようです。
一方、エラが張っておらず、すっきりとした顔の方は顔が一回り小さく見えやすく、小顔風に見えるわけです。
咬筋が関係している!?
さて、そんなエラ張り。どうすれば解消することができるのでしょうか。顔には、それぞれの部位に表情筋と呼ばれている筋肉が分布しており、このたるみが原因で印象年齢が老けてみられる、と言われています。
ほうれい線が目立ったり、顔の肉が垂れ下がってしまったり、くすんだり…。顔全体のイメージを明るく、若く見せるためには表情筋を鍛える必要があるのですが、エラ張りに限っては少し角度が違ってきます。
私たちは、良く物を噛んだり、歯ぎしりを行ったりしてしまい、エラ部分に関連している咬筋が鍛えられてしまうことで、張ってしまうと言われています。
そのため、エラ張りを解消していくためには、この咬筋をしっかりとほぐしてあげる、というトレーニングが必要となってくるわけです。
とはいえ、表情筋のほとんどを鍛えながら、咬筋だけはトリートメントしていく…ということができるのでしょうか。ほぼ自分の力では、不可能ではないか。そんなイメージもあるでしょう。実は、良い美顔器があるのです。
メディリフトならエラ張り解消!?
近頃、話題の美顔器として、ヤーマン製のメディリフトが話題になっています。
メディリフトは、ウェアラブル美顔器であり、顔の下半分の表情筋にアプローチできるという、驚くべき機能を持った全く新しい美顔器です。装着して、1日わずか10分程度で表情筋にアプローチしてくれるのですから、かなり高性能であることが分かります。さて、そんなメディリフト。
独自のEMSという微細な電流を肌の奥部分に流すことにより、私たちが肌の上からマッサージするよりも、しっかりと内部にアプローチできる機能が搭載されています。そして、その対象が、大小頬骨筋のトレーニングと咬筋のトリートメント。
大小頬骨筋とは、頬であったり、口元、ほうれい線など、顔の印象年齢を、決めると言われてる部位に大きく関連している表情筋のひとつです。ここをしっかりと鍛えることで、若々しい印象を与えることができます。
一方、今回の主題であるエラ張りに関連する咬筋のトリートメント。
何と、こちらはほぐすようなトリートメント機能となっており、前述したエラ張りを解消するためのアプローチを行ってくれるのです。
1日10分で、小顔に近づける。メディリフトを使いながら、理想の小顔にアプローチしていきましょう。