エステサロン通いで困った「あるある」3つ
エステサロンに通ってリラックスしながらマッサージしたりお肌のお手入れをしたり、とっても至福なときですよね。最近はクーポンなどで近くのサロンや格安サロンなどもすぐに検索して空き状況を確認し、ネットですぐに予約まですることができます。
しかし、初めていくお店だと少し気をつけておくポイントがあります。どうやらみなさんがエステサロンでのいくつかの困ったことを経験しているとのこと。
今回、まとめてみましたので確認してみてください。
勧誘されることがある!
エステサロンの落とし穴かもしれません。初回キャンペーン無料と聞いてウキウキした気分で来たものの、帰り際によくあるのが「勧誘」です。もちろんサロン側も無料でのキャンペーンは集客で顧客を獲得するために、必死なわけなので理解はできます。しかし、高いコースや回数の多いコースや不要なものまで勧められて今決めなければ損をするという強迫を感じてしまう人も中にはいるかと思います。
そのときは、ちゃっかり後からクーリングオフ制度を利用したり悪質な場合は消費者センターに連絡をしたり、対策はいろいろとありますので、しっかりと手を打つようにしましょう。
また、勧誘無宣言をしているサロンもあるのでチェックするのもポイントです。
予約がよりにくいことがある!
契約直後は予約を取ることができたのに徐々に、予約の融通が利かなかったり、サロンの都合で無理にスケジュールを合わせて予約したもののキャンセルすると1回分を消耗させられたり…。施術が思うとおりに進捗せずに1カ月もかかってしまった、ということがあっては困りますよね。でも、実際にそういったサロンもあるのです。こちらもキャンペーンの人数制限などをせずに格安で集客して一気に顧客のボリュームが増えて、エステティシャンやサロンのキャパで運営しきれなくなっている状態です。回数券で期限がないものならまだしも、有効期限がある場合は、しっかりと主張して延長したり、他店舗への通院を許可してもらったり、対応策を交渉するようにしましょう。
オプションで購入を勧められることがある!
こちらも勧誘のジャンルと同じですが、サロンを通って美しくなった状態をキープするためにあらゆる化粧水やボディクリームなどを勧められるというパターンです。
思ったよりもコストがかさんでしまったり、エステの担当者と仲良くなったりするとなんだか買ってしまいたくなりますが、本当に必要なアイテムか?サロン以外でも代用品が手に入らないのか?一呼吸おいて考えてみてもよさそうです。
以上、サロン通いやサロン選びでの困ったあるあると対策をご紹介しました。
心も軽やかに、前向きに美を追求していきたいですよね。
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