「マツエク」「マツパー」「ツケマ」自分に合ったまつげの選び方!
顔のパーツの中でも一番といっていいほど印象を左右する目。根元からしっかりとカールした長いまつげは目の印象を強めてくれますし、いまや美人の条件の一つですよね。
まつげケア・メイクには様々な種類があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。まとめてみたのでぜひ選ぶ時の参考にしてみてくださいね。
自まつ毛に長さ・ボリュームが欲しい方には「マツエク」
まつげエクステの魅力は何といっても、好きな毛をつけることで目元にインパクトを出すことができるところです。長さや太さ、本数も選べますし、すっぴんでも華やかに見せてくれます。最近はナチュラルなものも出ているので、印象は自由自在。
画像出典:マツエク専門店 プラスアイ
デメリットは取れてくると不自然になるのでリペアに頻繁にいかなくてはならないことと、エクステが重いので自まつ毛に負担がかかる可能性があること。3~4週間に一度サロンに通い、家でも毎日自まつ毛のケアをできる方におすすめです。
自まつ毛のカールをキープしたい方には「マツパー」
つけまつげやマツエクほどのボリュームは必要としておらず、とにかくくるんとカールした自まつ毛を求める方にはまつげパーマがおすすめです。一度かけると1~1か月半ほどはもちますし、お値段もマツエクよりも経済的です。
画像出典:ダイヤモンドラッシュ 新宿店
デメリットとしては、今ある自分のまつげをカールするだけなのでまつげが少ない方や短いかたには物足りないかもしれません。また髪の毛にパーマをかける痛みやすくなるように、まつげも痛む可能性があるので毎日美容液などでのケアが大切になります。
まつげへの負担を最小限にしたい方には「ツケマ」
まつげへのダメージを最小限にしたい方には、つけまつげがおすすめ。ギャルメイクなどに使うものというイメージが強いつけまつげですが、最近はナチュラルなものが多く、自然にまつげの長い人になれちゃうかも。まつげの生え際につけるものなのでまつげ自体にはダメージはありません。
デメリットはマツエクやマツパーに比べて毎朝のメイクで手間がかかること。また、ツケマのりで瞼がかぶれてしまうかたもいるので要注意です。
印象をガラリと変えてくれるまつげ。マツエク・マツパー・ツケマそれぞれにメリットデメリットがありますね。
ちなみに筆者は現在はまつ毛パーマに落ち着いております。マツエクよりも経済的で、根元からカールされているのでマスカラを重ね塗りすれば存在感のあるまつげになれて気に入っています。ぜひ自分に合ったまつげメイクを探してみてくださいね!